個人事業主の確定申告ガイド|フロー図を用いてわかりやすく解説
個人事業主となった1年目の確定申告は、何をどうしたらいいのか不安と疑問でいっぱいだと思います。
ここでは、個人事業主1年目の確定申告で何をどうしたらいいのか、まずはざっくりとした全体像をつかむため、全体フロー図をわかりやすくご紹介しています。
個人事業主となった1年目の確定申告は、何をどうしたらいいのか不安と疑問でいっぱいだと思います。
ここでは、個人事業主1年目の確定申告で何をどうしたらいいのか、まずはざっくりとした全体像をつかむため、全体フロー図をわかりやすくご紹介しています。
確定申告とは、1月1日~12月31日までに得た収入や支出、医療費や寄付金、扶養などを計算して、1年間の「所得」を確定し、確定した所得から計算された税金を、翌年3月15日までに税務署に申告・納税することを言います。
ここでは2020年の確定申告の時期や、やり方について詳しく解説しています。
※2020年の確定申告は4月16日(木)まで延長されました。
サラリーマンとして会社で働いていると、副業として稼いだお金の確定申告について悩まれることもあると思います。
政府の後押しもあり副業を認める会社も増えていますが、依然として、副業を認めていない会社も多いですし、会社には副業の存在をバレたくない、と考えているかたも多いのではないでしょうか。
医療費控除とは、病気や怪我の治療費、薬局で買った風邪薬などの医療費を、所得から控除し税金を少なくする制度です。
かかった治療費の全てを控除できるわけではなく、金額に制限があるので注意が必要です。
初年度の住宅ローン控除を受けたい場合は、必ず確定申告が必要です。
会社で年末調整のある会社員であっても、初年度だけは確定申告が必要になります。
配当控除(はいとうこうじょ)とは、あなたが保有する株の配当金を受け取り、確定申告した時に受けられる控除のひとつです。
個人の青色申告者にはいろいろなメリットがありますが、そのひとつに所得金額から最高65万円(または10万円)を控除して税金を少なくすることができる「青色申告特別控除」があります。
外国税額控除とは、海外株式などの配当金を受け取り、確定申告した時に受けられる控除のひとつです。
ここでは、確定申告時における外国税額控除のポイントをお話します。
配偶者控除とは、一定の要件を満たした配偶者がいる場合に受けられる控除のひとつです。
配偶者控除は、2018年にその制度が大きく変更になり、配偶者だけでなく、控除を受ける本人にも要件があります。
今年の確定申告で配偶者控除を受けたい場合は注意が必要です。
専従者給与(控除)とは、青色申告や白色申告を行う者の配偶者や親族が事業を手伝っている場合に、要件を満たすと確定申告時に受けられる控除のひとつです。